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このページまで、お付き合いいただき本当にありがとうございます。

今回は、このページが最後となります。

そういった意味で、私が、すっごく好きな曲を最後のバックミュージックにしました。

それでは、もう少し、お付き合いくださいね♪


「100%」の話

さて、私の会社は、3月が「決算月」なので、
ここ数週間、鬼のように忙しかったわけですが、
あなたは、いかがでしたか?


このメルマガは、まぐまぐでも、「オススメの部長メルマガ」と
紹介されたサラリーマンメルマガということもあり、
読者のほとんどの方が、サラリーマンやOLの方と思われるため、
私と同じように忙しかった方が多いのではと思います。


しかしながら、とある本に書いてあったことですが、
外資系の会社だと、「忙しいと言ってる人間は、無能な人間と判断される」
そういうことが書いてありました。


なるほど納得、仕事の出来る人間というのは、
時間管理に長けているということと、

自分のキャパシティを超えるような仕事量と判断すれば、
的確に指示を出し、要領よく、人に仕事を任せていくので、

期限内、時間内には、きっちりと仕事を終わらせるというわけですね。



しかしながら、「時間管理」は簡単なようで、非常に難しく、
組織で働いている以上、日々、あなたが予想もしないところから、
新しい「仕事」が、続々と、ふりかかってくるため、

たとえ、あなたのスケジュールが、綿密な計画のもと、
朝一番に立てたものであっても、思うようにいかないのがほとんどです。



私は、今まで、3つの会社を渡り歩き、
様々な方々と一緒に仕事をしてきたうえで、

(というか、2回とも倒産なので、渡り歩かされ・・・ですが・笑)


「忙しい、忙しい」と言ってるだけで仕事の出来ない人と、
 どんなに忙しい時期でも、涼しい顔をして、そつなく仕事をこなす人には、
 驚くほどに共通点があることに気づきました。



思い当たるふしがある方には、非常に耳の痛い話かもしれませんが、
「忙しい、忙しい」という人の多くが、
 一つの仕事すら満足に出来ない方ばかりです。


逆に言えば、どんなに忙しい時期でも、6時に家に帰るような人は、
いくつ仕事を抱えても、涼しい顔をしていて、かつ、
忙しいと言って残業する人間の数倍も成果をあげていきます。



私は、今でこそ、部下を管理する立場にいて、
この違いが何かということは、理解できるようになったのですが、
以前、在籍した会社で、はじめて部下がついたときなどには、
この違いが、さっぱりわからなかったので、非常に苦労しました。



「忙しい、忙しい」と言って、仕事が出来ないのは、スキルが無いからだ。



私は、そんなふうに勘違いして、残業ばかりしている部下に、
とにかくスキルを磨け!スキルを磨け!と呪文のように唱えていたのです。


これ、実は、大きな間違いなんですよね。



スキルを磨いて、作業スピードを上げることも、たしかに大事ですが、
それだけで、状況が改善されるのは、あらかじめ仕事量の決められた、
単純作業を主とする業種に限られるでしょう。


たとえば、工場などで、何かを組み立てるような仕事であれば、
スキルを磨き、作業スピードを上げ、かつ、
その仕事には、100%の正確さが要求されます。



しかしながら、私は、自動車工場で勤めているわけではありません。



今回の話は、実は、ここが大きなポイントなのですが、

「忙しい、忙しい」と言って、一つの仕事すら満足に出来ない方の多くは、
 まるで、自動車工場で、自動車を作っているような感覚で、
 100%の正確さを追求して仕事に取り掛かるので、
 結果、忙しい忙しいと、人に迷惑をかけてしまうのです。


そうなんです。


言葉は悪いかもしれませんが、一つの仕事すら満足に出来ない方の
共通点は、恐ろしいほどの「完璧主義者」なんです。


「完璧な成果」を目指すことは、非常に素晴らしいことです。


しかし、問題なのは、その「完璧」というのが、その人が持つ、
しょーもない「物差し」によって測られたものであるということなんです。


自分が持つ、しょーもない「物差し」によって、「完璧」を目指すから、
こういう方は、他の人に仕事を任せることが出来ません。


自分の物差しで測った「完璧」を、他人が実現できるかどうか、
心配で心配で仕方がないから、結果、自分で抱え込んでしまいます。



では、涼しい顔して、さくっと6時に帰るような人に共通する点は、
いったい何なのか?


それは、ひとえに、自分の物差しで「完璧」を求めるのではなく、
ここまでの基準を超えていれば、とりあえず成果は残せるだろうという
きわめて客観的なゴールを測る「物差し」を持っているのです。


ここまでやっておけば、ある程度の成果はあがるだろう。

ここまでやっておけば、あの人は満足するだろう。

ここまでやっておけば、問題なく、次のステップに進めるだろう。



完璧主義者には、とうてい理解できない「アバウトさ」を、
実は、仕事の出来る方は、持ち合わせているのです。



これは何も、会社の仕事だけの話ではありません。



「インターネットビジネスで副収入を稼ぐ」ということも同じです。

 どんなに忙しくても、稼いでる人は稼いでいます。



忙しい忙しいと言ってばかりで、成果が上がらないのは、なぜか?


答えは簡単。


きわめて客観的なゴールを測る「物差し」を持っていないからです。



稼ぎたくても稼げない人の多くが、自分の物差しでの「完璧」を求め、
変なところに、こだわって、物事を進めようとしません。



何の仕事でも、そうですが、
客観的なゴールを測る「物差し」を持つためには、
自分が行なおうとしていることの全体像をつかむことが、
まずは、大事なポイントとなります。




もし、あなたが、日常の仕事を行なううえで、
忙しさに押しつぶされそうになっているのであれば、


今一度、あなたの仕事の全体像を、
しっかりとイメージしてみるとよいと思います。


明日、あなたが行なおうとしている仕事は、
はたして、あなたじゃないと出来ない仕事なのでしょうか?


はたして、あなたの考える100%の仕事の出来具合は、
お客様にとっても、100%の出来具合なのでしょうか?


そして、私は、明日も、部下に言うことでしょう。


「全ての客を100%満足させようなんてバカな事は考えるなよ」



この言葉の深い意味は、また次回にでも・・・








というわけで、次回も、世渡り講座、お楽しみに〜 (^∀^)/








「次、いってみよう!」の話

というわけで、前回は、決算期の忙しさを例にあげ、
「100%の仕事って?」というようなテーマで書かせていただきました。


これに関しては、冒頭に紹介した、
ブログ集客のプロフェッショナル、なつきさんも、
似たようなことを言ってます。


彼の場合は、私のように企業に勤めていて、
部下を育成するという立場ではなく、
ブログを使って商売をしたいとか、収入を得たいという方々に対して、
コンサルタントを行うと言う、インターネットカウンセラーという
立場にいるわけですが・・・・


彼も、100%は、追及しない方です。


というのも、なつきさんは、よくブログ初心者の方に、
「稼げないブログは、さっさと捨てなさい。次、いきましょう!」

ということを、アドバイスされているみたいです。


要するに、今や、ブログなんて、無料サービスを使って、
いっくらでも作り直し、やり直しが出来るわけだから、
1回、ブログを作ってみて、
それがピントがずれた稼げないブログになってしまった場合は、
そんなものにこだわってないで、さっさと新しいブログを作りましょう。


こういったことを、多くのブログ初心者の方にアドバイスされてます。
http://blog.1seikou.biz/



実は、これ、サラリーマンの世界でも、同じようなことがいえますよね。



ブログで稼げない人の多くが、ひとつの稼げないブログを、
こだわりまくって、完璧に仕上げようと、
いろいろいじくりまわすのと、同じように・・・・


ふとしたときに、大クレームを抱えたりして、
大きな問題を起こしてしまうサラリーマン(というか僕の部下・笑)
は、一つのしょーもない仕事に、こだわりまくって、
100%を追求して、まわりが見えなくなってしまいます。




うまくいかなきゃ、次、いけばいいんです。






「お客を100%満足させようなんて思うなよ」



これは、私が、いつもクレームを抱え込む部下に言う言葉なのですが、
この言葉に、あなたは、きっと疑問を持つと思います。


これ、簡潔にいえば、お客さんは選ぶべきだということです。


あくまでも私の経験上の話かもしれませんが、
いったんクレーマーとしての一面を見せた顧客は、
元の状態に戻すのに、非常に時間がかかる場合が多く、
生産的な動きを阻害されることが、ほとんどです。


お客さんって、面白いもので、
表面上は、すごくいい人で、いろいろと明るく話してくれていた人でも、
会社が倒産したとたんに、私あてに、詐欺師扱いするような、
クレームの電話をかけてきたり・・・・


まぁ、気持ちはわかりますが、
倒産前日まで、いろいろと可愛がってもらってたのにと思い、
ものすごく悲しい気分になったことは、今でも、心に残ってます。


倒産って、なかなか経験できないことだとは思うのですが、
私は、運良く2度も経験してるので(笑)
こういった「お客様の心理の変化」というものは、
イヤらしい部分も含め、イヤと言うほど、体感しています。


倒産前は、すごく良い客と思ってた人から、詐欺師扱いされ、
逆に、あまり重要じゃないと思ってた客から、
僕の身の上を心配する励ましの言葉をかけられ・・・・


僕は、2度の倒産を通じて、こういった「お客さん」の、
人間的本質の部分を、見極める必要性を学びました。


さぁ、はたして、あなたの前に、現れるクレーマーは、
会社が倒産したときに、励ましの言葉をかけてくれる方でしょうか?


「困ってるから、いますぐなんとかしろ!馬鹿やろー!」


こういった罵声を電話で浴びせてくるようなクレーマーは、
はたして会社が倒産したときに、励ましの電話をくれるでしょうか?


あなたが、サラリーマンとして企業で働いているとすれば、
実に多くの「お客様」と接することがあるでしょう。


世の中、いろんな人がいるものです。


たしかに、100%の顧客満足を、自分のスタイルとして働いていれば、
お客様からのクレームは、あってはならないことでもあり、
精神的に、かなり苦痛となり、落ち込む出来事です。


たしかに、クレーム客を上手になだめるスキルも必要です。
そのまま、怒らせたままにしておくわけにもいかないでしょうし・・・


しかしながら、そんなときこそ、冷静にまわりを見渡し、
会社が倒産したときに、励ましの電話をくれるような
「真のお客様」の存在を、忘れないようにしないといけないのです。


100人、お客様がいるとして、
100人を、100%満足させる必要はないんです。




この客は、50%くらいの満足でも、しかたないか・・・



そうです。


うまくいかなきゃ、次、いけばいいんです。



このように考えられるようになった
僕のまわりには、今や西日本全域にわたり、
素晴らしい「お客様」で、いっぱいです。


たとえ大クレーム客が現れようと、その一人に固執することなく、
そのときどきで、自分が相手に出来ることを、
無理なく、幅広く、頑張ってきた結果が、今じゃないかなと思います。


そもそも、私が、50%くらいの満足でも、しかたないかぁ・・・
と思って接してきたことが、
相手にとっては、100%の満足だったということも、
もしかしたら、あるかもしれませんからね。


「満足」なんてものは、相手が決めることです。


それを、自分勝手に、

「僕は、顧客満足度100%を目指します!」

なんてことは、そもそもナンセンスなことかもしれませんね。





というわけで、なつきさんが適当に書いた、この本。

        http://mailjoho.com/web/90.html


   オイオイ!ポキスケ!テキトウニカイテナイッテ!Σ( ̄□ ̄|||)



なつきさんにとっては、100%の出来ではないでしょうけど、
僕にとっては、100%の満足でした♪

        http://otoku7.sakura.ne.jp/poki/cat50/





というわけで、次回も、世渡り講座、お楽しみに〜 (^∀^)/








「ノーパン部長」の話

前回のメルマガは、
多くの方が、ひとつの事に、こだわってしまうから、
なかなか物事が前に進まないということを書きました。

もし、あなたが、ここで、思い当たるふしがあるのであれば、
今日の「ノーパン部長」の話は、非常に役に立つことでしょう。



それでは、そろそろ、「ノーパン部長」の話を始めていきますね。




    ノーパン、ノーパンッテ・・・・Σ( ̄□ ̄|||)





さて・・・・




最近、一部の方から、

「ポキスケさん、部長っていうけど、いったい、何部長さんなの?」

 という質問を、お受けします。




余計なお世話です。




って言ってしまうと、みもふたもないので(笑)



宴会部長です。 とでも答えようかと思いますが、
まぁ、いつも正直に答えます。



「西日本統括部長」
(正式には西日本営業部統括部長・・・長っ・笑)



これが、私のサラリーマンとしての「肩書き」です。
まぁ、はたからみれば、順風満帆なのかもしれません。



だって、僕、30ですし、同窓会やれば、そこそこです。
おまけに、副業なんかでも、そこそこ稼いでます。

http://www.info-sniper.com/pokirepo.html




で。


よく、こういう人がいます。



「成功した姿をイメージして行動したから、今の結果があるんでしょ?」









言っておきますけど、全く違います。
そんなこと言ってたら、悪いけど、なんにもうまくいきません。


そういった成功哲学書を、たくさん読んでる人は、
こういうことも、よく言いますよね。



「行動が大事」





そうですか?

「行動」だけで、物事うまくいくわけありません。



成功哲学マニアは、こうも言います。

「物事、諦めずに行動しつづければ成功する。」



言い換えると、こうです。

「物事、あきらめたときが失敗だ」



真剣に、この言葉を信じて、
やみくもに努力・行動してる人が、私の周りにも数人いますが、

なんとまぁ、一人も結果出してません。



っていうか、間違ってます。




「成功」というところから、ピントずれてます。




たしかに、諦めずに行動し続けて、思うような結果が出せれば
それはそれで、「成功」なのかもしれませんが、

人の命は限りがあります。

あなたの、その「行動」が100年以内に、
結果が出る保障は、どこにもありません。


どうぞ、諦めずに行動し続けて、「あの世」で結果出してください。




とりあえず、ここまでを、まとめます。


「行動」しなければ、たしかに「成功」しませんが、
「行動」し続けたからといって「成功」しません。




そして、成功哲学研究家は、こうも言います。



「成功」した将来の姿をイメージすることが大事。
 そのイメージに向かって、行動しつづければ成功する。



ほんとですか?

僕、これ、大きな間違いやと思います。




これで成功した人、どれだけいますか?


こういうこと言う人の、ほとんどが、

 しょーもないフェラーリの写真を、手帳に貼って、
 わくわくしながら、しょーもない行動を続けてます。




成功には「わくわく」することが大事とも言いますね。


 言っておきますが、
 「わくわく」するだけで、成功しません。



たしかに、僕は、エビちゃんと、
デートしたり〇〇クスすることをイメージしたら、わくわくしますが、
どう考えたって、どう行動したって、それは実現しないと思います。

http://www.jap.co.jp/ebihara_yuri/



どんなにイメージしても「現実味」ありませんからね。

そもそも相手があることやし(笑)




実は、自分が望む結果を得るためには、

この「現実味」ってのが非常に重要だと、僕は、体験上、知ってます。



「成功するためにはイメージが大事」という言葉に

 隠されている本当の意味は、



「鮮明にイメージ出来たことしか、物事、うまくいきませんよ」
 ということなんです。




よく考えてみてくださいね。



あなたの今の姿は、

 1秒前の、あなたが、想像したとおりの姿なんです。



今、私が、パソコンのキーボードを叩いているのは、

 1秒前に、パソコンのキーボードを叩く姿を、
 鮮明にイメージした結果なんです。




実は、成功って、こんな小さいことの積み重ねなんです。



たとえば、お金持ちになりたいと思ったとき、


100人が、毎日のように、

「お金持ちになりたい!!」とイメージングし続け、

 行動し続けたとしても、


実際、お金持ちになるのは、
100人の中のうち、1人か2人です。


誰がなんと言おうと、実際は、そうでしょ?




5年後の成功した姿を思い浮かべ、
その「わくわく感」を、モチベーションにして、
行動し続けただけで、成功できるほど、世の中甘くありません。

5年なんて、あっという間です。



これ、1年後の成功した姿なんて言ってる人いたら、
もっともっと真剣に、「わくわく」以外のことも、
しっかりと考えてやらないとダメですよ。


わくわくしてる間に、1年過ぎちゃって、結局、

「あれ?私の目標、今年は達成できなかった。
 私って、もしかしてダメな人??」

「わくわく」が、そういう思考に早変わりします。



僕は、以前、メルマガにも書いたのですが、
鮮明にイメージできない目標を、
人に宣言する人の気がしれません。


私は、1年後には、月収100万円に絶対なってるんだ!!



こういうことを宣言してる人で、
実際に、そうなった人を見たことがありません。


無責任な、エセ成功者の言うとおりに、
目標を、周囲の人に宣言して、自分を追い込むようなことしていたら、
精神衛生上、よくないですよ。


頑張ってる、あなたは、きっと気づかないでしょうけど、
その宣言が、1年後に、あなたの「失敗体験」として、
ずしりと、あなたにのしかかりますからね。


僕は、それがアホらしいので、
鮮明に達成する姿がイメージできるものしか、
人には宣言しません。


会社で、支店の売上とか「数字」を、
全面的に任せられるような立場にたって、
働いてみると、よくわかるのですが、


無責任な目標を立てる人間は、
いつまで立っても、信用されません。


あなたがイメージしている、
成功の姿って、案外、根拠の無い無責任なものと違いませんか?



「行動し続ければ、いつか報われるから大丈夫」

「1年後の理想の姿に向かって頑張りましょう」



綺麗事は、もう、やめましょう。




こういう懲りない成功哲学依存症の方もいます。

「俺は、今、こうして頑張ってるから、
 1年後には、絶対に、ベンツに乗っているんだ」



そう言って、毎日毎日、ベンツの写真を眺め、ひたすら、
成功している自分の姿を潜在意識に刷り込むことに
一生懸命になっています。



なんか違うような気がしませんか?



潜在意識に、ゴールだけを刷り込んでも、
そこに行き着くまでの過程の部分が、
潜在意識レベルで刷り込まれない限り、
100%実現しません。


ベンツに乗ってる姿を、
日々、潜在意識に刷り込もうとしている、あなた。


ベンツは、どこの店で買いますか?
ベンツを買うために、どのような支払にしますか?
ベンツを買うための費用を、いつ準備しますか?


これだけじゃ、ダメですよ。


本当の意味で、潜在意識レベルに刷り込ませるのならば、

「じゃぁ、明日、こうすることが、
 それが、ベンツを買うというゴールに、
 こういう形で、上手に作用する」

ここまで、しっかりと、落とし込まないと無理です。




ここまで、しっかりと落とし込める人は、
おそらく、ごくわずかの人でしょう。



僕には、とても無理です。




じゃぁ、僕は、なんで、ある程度、
自分が満足できるだけの結果を残せてるのか?


このクソ長い文章を、ここまで読んだ方は、おそらく、そこに、
興味を持ってることでしょう。



ノーパン部長は、いつ出てくるのでしょうか(笑)




たしかに、僕は、1年後のイメージも、
なんとなーーくはしています。

でも、それだけじゃ、とても、
夢なんか叶わないってのは知ってます。



だって、僕の会社で、
僕以外で、部長になりたい人、たくさんいるけど、
実際に、なれてないし、

ネットで、月10万稼ぎたい!って人も、たくさんいるけど、
僕は出来てるけど、ほとんどの人が出来てないらしいし・・・




1年後、3年後、5年後をイメージすることも、
たしかに非常に大事だけど、

それよりも、もっと大事なのは、
明日の自分を、しっかりとイメージすることなんです。



多くの人が、現状の自分の姿を、
しっかりと見つめることから逃げるために、

3年後、5年後の成功の姿をイメージします。




現実逃避です。




僕は、現実逃避が大嫌いです。

だから、今まで、頑張ってこれました。




今いる会社でも、最初は、当然、「ペーペー」の平社員でした。


でも、いつまでも、それではイヤだったので、
毎日、毎日、「今日の自分」よりも「明日の自分」と、
進化させることばかり考えて努力してきました。



1年後の成功の姿を、鮮明にイメージすることは、
とっても難しいので、ほどほどにして、

明日の自分の姿を鮮明にイメージして、
そのイメージどおりに事を進めていくことに、
いつも集中してました。


その小さなイメージの積み重ねで大きな結果が生まれました。



実際問題、3年前の僕は、
「3年後に、支店長くらいになれればいいや」

その程度のイメージングでした。



でも、今、3つの支店を統括する立場にいます。



そして、もうひとつ、面白いこと。



僕は、今、毎月毎月、インターネットから、
本業の収入を上回る収入を、別収入として得ています。


実は、インターネットビジネスを初めて、
ようやく1年経過したくらいですが。


じゃぁ、1年前の僕は、それをイメージしてたのか?



そんなことはありません。


実は、別の方法論で、収入を得ようとしてました。



つまり、今のネット収入は、
1年前に、鮮明にイメージできなかったけど、
路線変更に路線変更を重ね、
結果として、実現しているということなんです。


まぁ、結局、なにが言いたかったかというと、
1年後の夢をイメージするのは、
たしかに「わくわく」もするし、楽しいけれど、

それだけじゃなくて、

非常にツライ、今日と言う現実を、
しっかりと目ん玉、見開いて、見据えた上で、

決して、そこから逃げることなく、
今、置かれている、あなたの現状を冷静に判断した上で、

非常に鮮明にイメージできる、明日の理想の姿に向かい、
日々、努力することが、実は、成功の近道じゃないかなと、

経験上、思うわけですね。



あなたが、仮に、インターネットの副業が、
あんまりうまくいってないとして、
僕との違いは何かということを一言で言うならば、

僕は、ただ単に、
是が非でも、給与所得と同等の副収入を、
必要不可欠なものと考えていた。

案外、それだけかもしれません。




とにかく、なんでもいいから、
しのごの言わずに、毎日、1円でも多く稼ぐことに、
知恵を振り絞り、考え、試行錯誤した。


今日より明日。

明日、給与収入と別に、10円多く副収入で稼ぐこと


そんなしょーもない、ちっぽけなことを、
くそマジメに目標にして頑張った。


ほんま、それだけかも。
実際、ネットじゃなくてもいいと思ってたし。




そんでもって、話は変わりますが・・・


変な話、僕は、
いつも、素っ裸で、寝るんですけど(笑)


     デマシタ、ノーパンブチョウ!Σ( ̄□ ̄|||)




さすがに、裸で外を歩くのは恥ずかしいので、

明日は、まず、パンツをはいてる姿をイメージして、
その数秒後に、パンツを、まずはきます。



そして、パンツだけじゃ、やっぱり、外を歩けないので、

スーツを着ている姿をイメージして、
その数秒後に、スーツを着て、外に出かけます。



そして、得意先のところに行くのに、
電車に乗るために、財布から金を出して、切符を買う自分が、
鮮明にイメージできるから、
そのイメージどおりに、財布も持っていくでしょう。


そして、財布の中身が足りないのなら、
銀行のATMに行き、お金を、引き出すことを鮮明にイメージして、
実際に行動にうつすことでしょう。



これらのことは、
すべて鮮明にイメージできるので、実現させるのは非常に簡単です。


実は、実現したくても出来ないことって、
鮮明にイメージできないことなんです。



夢が夢で終わるとき。



それは、結局、
鮮明にイメージすることが出来なかったとき。


こう言い換えることが出来るでしょう。



僕が、銀行ATMで、お金を引き出すことが出来るのは、

誰かに、銀行口座の作り方を教えてもらい、
印鑑や免許証なんかを準備して、口座を開設し、

そして、次に、その口座に、
お金を預ける方法を教えてもらったり調べたりして、

実際に、自分の持っているお金を、そこに預けて、
かつ、お金を引き出す方法を知っているから、
そうすることが出来るのです。


これ、ただ単に、
5万円、お金を引き出す姿だけをイメージして、
わくわくしてるだけじゃ、実現しないでしょ?


まぁ、こんなことなら、
誰でも、実現できるんですけど、

こと、営業目標を達成するとか、ネットで稼ぐとか
言ってる人の多くが、

100万円をATMから引き出す姿をイメージするばっかりで、

その前段階の
印鑑を準備する姿をイメージすること忘れてます。




だから、いつまでたっても口座すら開設できないんですね。



で。

成功しない人の多くは、
「潜在意識」とか「行動」とか、かっこいいことばっかり言う割には、
こういう目の前の面倒くさいことが出来ないから、
いつまでたっても、餅を絵に書くだけなんです。


けっこういますよ〜


夢を叶えるための潜在意識とか行動とか言ってる割に、

「まぁ、今日は、とりあえず、いっかぁ」

と言って、パンツはかない人。。。



いやいやぁ・・・

ベンツ買いに行きたかったら、
毎日、パンツくらい、はきましょうよって(爆)



要するに、

くだらないこと言ってるヒマがあったら、
自分の今の現状を、もっともっとしっかり考えて、

たとえ、それが人が聞いたら笑うような小さな小さな目標だとしても、
しっかりと、それに向かって努力するほうが、
かしこいやり方だと思うのですが・・・・


いかがでしょ?


大事なのは、

「鮮明にイメージできる近未来の夢」

そして

「今出来ることに対しての行動」


この積み重ねだと思いませんか?






さて、月曜日の、あなたの理想の姿は、どんな姿でしょうか?

まさか、ノーパンではないですよね?(笑)



出来ることから、やればいいんです。

パンツくらいはけますよね♪って感じです☆




というわけで、いつにも増して長いメルマガ、
ご精読ありがとうございました!!



次回も、世渡り講座、お楽しみに〜 (^∀^)/






「タイムフラストレーション」の話

2006年 4月 とある会社の大阪支店にて


「ポキスケ部長〜 ちょっと聞いてもらいますか?」


「どうした?」










「実は、良いニュースと、悪いニュースがあるんですけどね・・・・」


「あ、そう。じゃぁ、良いニュースから聞かせて♪」









「昨日の夜の商談で、おかげさまで契約いただきました!」


「おぉぉ!!おめでとう!!やったじゃん!!」












「ありがとうございます!」


「で、悪いニュースって?」






















「今朝、そのお客さんから、キャンセルの電話が、ありました。」














「おまえ、無期懲役な。」






Σ( ̄□ ̄|||)







というわけで、関西人の部下は手ごわいぞ!ポキスケです。


そんなわけで、前回のメルマガは、
ものすごーーく長いメルマガだったんですが、
ものすごーーい反響でした。


今日よりも明日、たとえ今は、小さいことしかできなくたって、
一歩一歩、着実に、出来ることから「達成」していくこと。
この「小さな達成感」の積み重ねが、大きな結果を生む。


ものすごく長いメルマガでしたが、
実は、短く書くと、たった3行の「小話」でした。


     ヨッ!ショウフクテイポキノスケ!Σ( ̄□ ̄|||)



というわけで、今回は、あえて短めのメルマガ書いてみます。




「忙しいから、思うように、物事が進まない」


これって、おそらく誰もが持つ悩みだと思います。
かくいう私も、会社に行けば、次から次へと、やることが増えてきます。



今日も会社に行ったら、電話の嵐でした。
忙しいなんてものじゃありません。


思わず、
「あいたぁ、また電話かよ〜 くそ忙しいのに〜」
 と言ってる自分が、そこにはいました。


でも、モノは考えようなんですよね。


「忙しい」と言ってしまう、自分のココロの奥底を覗いてみると・・・・


実は、自分のタイムスケジュールを、ジャマする出来事に対して、
フラストレーションを感じているだけなのです。


その証拠に、今日も無事に、こなすべき事は、こなして帰ってきました。


こういう人間心理が、僕が、2000年より、
それこそボロボロになるくらい読んでいる、

「成功曲線を描こう」 著者 石原 明氏
 http://mailjoho.com/web/seikoukyokusen.html

という書籍には、
「タイムフラストレーション」という言葉であらわされています。



著者の石原 明先生は、この著書の中で、

「時間を上手に使いたければ、
 今、取り組んでる事柄を、3倍にしてみることです。」

と、おっしゃってます。




そして、こう続きます。


最初のうちは、パニック状態に陥るが、
無理をして、これを、2ヶ月、3ヶ月続けていくことにより、
パニック状態から脱して、生活リズムが安定してくると・・・・

そのとき、
多くのことが出来るようになってる自分に気づくと・・・


というようなことが、この書籍には、書かれています。
          http://mailjoho.com/web/seikoukyokusen.html


今日の私が、まさにそうだったんですけど、
その瞬間では、タイムフラストレーションを感じて、
「忙しいのに・・・」とイライラしていた気持ちも、


あまりにも、やることが増えすぎると、
パニック状態を通り越し、
物凄い集中力を発揮せざるをえない状況になります。


要は、イライラするヒマも無い という状態になるわけです。
そして、ばったばったと、仕事を片付けていきます。


石原先生は、こうも言います。


手紙を書くときに、

今回の手紙は、4時間かけて、ゆっくり書けるぞ!というものと、
今回の手紙は、1時間しか書く時間がないぞ!というものは・・・・

さほど仕上がりに差がないと・・・



物事が思うように進まないのは、なぜでしょう?




やることが多くて、忙しいからという物理的な理由でしょうか?


それとも、タイムフラストレーションによる心理的な理由でしょうか?





というわけで、今日は、おしまい!!



次回も、世渡り講座、お楽しみに〜 (^∀^)/








と、以上が、平成18年4月25日(インスタント正式販売日)までの、
バックナンバーでした。

いかがだったでしょうか?

インスタントの爆発的ヒットの後に、私のメルマガを知った方には、
少しは面白い内容だったかなぁと思います。

今後とも末永く、お付き合いいただければ、とても嬉しいです。



さて、このページでの、バックミュージックは、
シャナイア・トゥエインの♪When You Kiss Meでした。

名曲ですね。



さて、

最後になりますが、よかったら、こちらのページを御覧ください。

○ ITビズコムについて

今、すっごく盛り上がってる、無料の、ビジネス・SNSサービスです♪



あ、それと・・・・

例の秘密のニュースレター、(←こちらのレポートの最後のページに注目)

どうも、すごく勉強になるらしい・・・・
よかったら、見てやってくださいね♪

ちなみに、明日、第3号、発行予定です。
すでに購読してる方は、どうぞ、お楽しみに☆





ご精読、本当にありがとうございました(^∀^)/














































































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