僕が大好きな、名古屋の なっちゃん の新メルマガです♪

↓とりあえず、必ず購読してください(笑)
http://www.mag2.com/m/0000210601.html



中身を見ないと、購読なんてしねぇーよ!って方は、
とりあえず、創刊号、読んでください。

なっちゃんには、
インスタントブログアフィリエイトのサポートフォーラムなどで、
私は、非常にお世話になっているのですが、

そんなこと抜きにしても、
心に響く創刊号でした。









-----------------------------------------------------------
オンライン⇔オフライン ビジネスの種 創刊号
2006/10/03
-----------------------------------------------------------


はじめましての方、はじめまして。
いつもお会いしている方、いつもお世話になっておりますm(_ _)m


私は昨年9月から本格的にインターネットビジネスの世界に入り、
「なっちゃん」というハンドルネームで活動する傍ら、
何を思ったのか(笑)

今年1月から本名を使って
WEBデザイナーを始めました。


すっごく変わってるでしょ?
え?どこが「変わってる」かわからない?

もともとフリーのWEBデザイナーをやっていて、
薄給激務に嫌気が差して
インターネットビジネスを始めたというネット起業家さんはたくさんいますよね。

(「プロWEBデザイナーが教える〜」
 「プロWEBデザイナーが作った〜」という
  キャッチフレーズ、よく見ますよね。)

また、サラリーマンの副業としてインターネットビジネスを始め、
「ついには脱サラしてしまった!」なんていうのもよく聞きます。



フリーWEBデザイナーからインターネット起業家へ、
サラリーマンからインターネット起業家へ。

どちらも、

オフラインのビジネスからオンラインのビジネスへ、

リアル→ネットの動きです。


※リアル

 インターネットの世界が
 「バーチャル(幻想の・想像上の)」という言葉を冠して
 表現されることの対比として、
 現実の、オフラインの日常生活を指していう言葉。



「労働集約型所得から不労所得へ」というお決まりの煽り文句とともに、

リアル→ネットと仕事場を変えた人たちが、
「成功者」としてもてはやされています。



しかし、本当にその人たちは「成功者」なのでしょうか?



リアル→ネット。

他人のための労働から、自分のための「自分の好きなことをする」労働へ。

仕事・家事・育児……日常生活に疲れた私たちにとって、
その言葉は非常に魅力的です。

麻薬のように魂をむしばみます。

ある人は睡眠時間を削り、またある人は家族団らんの時間を削って、
必死で「成功者のノウハウ」を学び、彼らの真似をします。

それなのに…



ほとんどの人は、成功者の真似をしても
十分な収入を得ることができないという事実。


そして、もう一つ、重要な問題があります。


この先もずっと、彼らは「成功者」たりうるのでしょうか?


確かに、彼らはリアル→ネットの移動には「成功」しました。

もし、ネットの世界が突然閉ざされてしまったら?
もし、ネット利用者のネットリテラシーが向上して、
ネットビジネスの商材に見向きもしなくなったら?

もし、ネット→リアルの移動の波が来たら?



日本の人口1億人がリアル→ネット総移動して、
インターネットビジネスに依存して生活することができない以上、
かならず「インターネットビジネス冬の時代」が来ると私は考えました。

というのも、インターネットビジネスの世界が
インターネットは「楽に・好きなことをして、儲かる・稼げる」という
イメージに釣られた新規参入者と、

その新参者にノウハウを売ることで
「楽に・好きなことをして、儲かる・稼げる」生活をしている
 一握りの「成功者」で構成されつつあることに
 危機感を持っているからです。

そして、

インターネットビジネスの世界で「成功者」が辿っている
リアル→ネットという道筋の逆を行ってみたら、
あるいは答えが見えるのかもしれない。

という無謀な考えを抱き、
リアル(オフライン)の世界で仕事(ビジネス)を始めたのです。

石橋を叩きすぎて渡る前割ってしまう、というような性格ですので、
普段から思い切ったことはしないのですが。

ね、すっごく変わってるでしょ。



さて、今回私がこのメルマガを始めたのは他でもありません。

来るべき「冬の時代」に備えて、
あなたも自分のココロとビジネス体力を鍛えませんか?
と、あなたをお誘いするためです(笑)。


「オンライン⇔オフラインビジネスの種」では、

リアルの日常生活に転がっているビジネスの種と、
ネットの世界で喧伝されているビジネスの種、
そしてそれに関する考察を織り交ぜてお伝えすることで、


私たち一人一人に

◆成功者の煽りに負けない強いココロ
◆自分の力でビジネスを運営していけるビジネス体力

を育てて行きたいと思っています。


私は何誌かメルマガを書いていますが、
このメルマガに関しては、読者増加サービスも代理登録制度も使いません。

布教wのために無料レポートを配布することがあると思いますが、
無料レポートを読んだからと言って読者登録を強制するつもりもありません。

創刊号なり、メルマガなり、無料レポートなりをお読み頂いた上で、
「ココロとビジネス体力を鍛える」という趣旨に
 ご賛同頂ける方のみご購読下さい。



…と、柄にもなく熱くなって長々した前置きを書いてしまいましたが、

一応今日のお題は
↓ここからです〜。

-----------------------------------------------------------
第0回
儲ける?稼ぐ?あなたの目標はドッチ?
       〜ノウハウコレクターにならないために〜
-----------------------------------------------------------

「儲ける。」
「稼ぐ。」


この2つの言葉、意味は似ているようで、
与えるイメージは全然違います。

わかりやすく言い換えると

 「儲ける」…大きいことをして一発当てる
 「稼ぐ」…コツコツと生活の糧を得る

ということですね^^


あなたはインターネットビジネスを始めるとき、
どっちを目標にして始めましたか?


私は断然後者です。

というのも、「儲けるぞ!儲かるぞ!」と言って
独立開業した父親の会社が、3年で倒産したのを、
目の当たりにしたからです。

(父さんが倒産、なんてオヤジギャグを飛ばしてみるテストw)


その後の生活?
語りたくもありませんが、家庭崩壊、両親の離婚、
父親は3K仕事に再就職。



必ず儲けることができるぞ、不労所得で楽して暮らすぞ、
という甘〜い誘惑。

あなたは何回負けましたか?


私は…2回負けました(^^;;
↑自分の目標・方向性に合わない情報商材を
 つい買ってしまった時のことです。




あ、誤解しないで下さい。
別に「儲ける」のが目標の人を否定したいわけじゃないんです。


「儲ける」という目標を立てた人は、
「儲ける」ためのメルマガを読んで、「儲ける」ための情報を仕入れて、
 自分を鼓舞すればいいんです。

時には「儲ける」ために必要な情報商材を買ってもいいでしょう。
但し、間違っても「確実に〜」「堅実に〜」「少しずつ〜」
なんてキャッチフレーズのついた商材を買わないように。

方向性が正反対ですから!


反対に、「稼ぐ」という目標を立てた人は、
「稼ぐ」ためのメルマガを読んで、「稼ぐ」ための情報を仕入れしょう。

間違っても「大もうけ」「たった一晩で○千万円!」
なんて情報を仕入れてはいけません。


また、目標を途中で転換するのは全然悪いことではありません。

「稼ぐ」つもりで始めたが、
 途中で「儲けたい」という気持ちになった。

 ↑こういう人が一番多いでしょうが、
  短絡的に誰かの誘惑にひっかかって方向転換するのは
  ダメです。

  自分の頭で考えて、その目標・方向性が自分に合っているかどうか、
  じっくり考えて、決めましょう。
  (自戒をこめて。)

-----------------------------------------------------------

編集後記:

〜今後の発行予定〜
■ネット起業家は「ゆっくり急げ」
■ビジネスにロマンはいらん、現実派になれ
■変動相場制・時間駐車場に見るビジネスマインド
■タクシー広告に見るターゲティング
■少子化時代に子連れ優先、某大手スーパーのビジネス戦略
ナドナド(順不同)

今日の時点でまとまった話は↑こんなものですが、私は毎日、日常生活を
送りながら<ビジネスの種(ネタ)>を鋭意模索中です。
ネットビジネスの世界でも、新しい情報が入ればドンドンお知らせしていく
予定です。

※但し、期限を強調したり特典をつけて
 商材の購入を煽ることは絶対にしません※


では、まぐまぐサンが発行を許可してくれたら、
また明日(!?)お会いしましょう!

オヤスミナサイ〜(^-^)/~


…まぐまぐサン、こんなふざけた創刊号じゃ、ダメ? Σ(^▽^lll)

-----------------------------------------------------------
◆発行人 なっちゃん report@77-web.com
○バックナンバーブログ 準備中
×購読解除 http://www.mag2.com/m/0000210601.html
◇Special Thanks! まぐまぐ  http://www.mag2.com
-----------------------------------------------------------






ってわけで、読者登録した?(笑)

http://www.mag2.com/m/0000210601.html