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ここから先は、レゲェミュージックから、徐々に、しっとり系へ(笑)

しかし、今回のページで紹介しているメルマガバックナンバーって
平成18年 2月ごろに書いた内容ですが、

まるで今の私の状況を予言していたようで、
自分でも読み返して、不思議な気持ちになります。

それでは、どうぞ♪


「運を呼び込む方法」の話

私は、30歳なので、もちろん「団塊部長」というよりは、
「団塊ジュニア部長」ですし(笑)

悲しいかな、「バブル」って、なんのこと?
という世代です。


2度も倒産、経験してますしね(笑)



そんな、「貧乏クジ世代部長」の私ですが(笑)
     

なにを、どう間違ったのか、「ウイークリーまぐまぐ」にて、
おすすめ「部長」メルマガとして、紹介されてしまいました。
     http://mailjoho.com/pokisuke.html


これは、別に、私が、広告費を、「まぐまぐ」さんに払って、
掲載されたわけでもなく、もちろん「まぐまぐ」に、
私がコネクションを持っているということでもありません。


言ってみれば、私の許可無く、勝手に紹介されました。



   コラコラ、ポキスケ、マタヘンナコトイウΣ( ̄□ ̄|||)



まぁ、冗談はさておき、だからこそ相当嬉しいわけで、
非常に感謝もしております。


で。


今回、このことから、あなたに何を伝えようかなぁと思ったとき、
ふと、「運」という言葉が浮かんだんです。


いろいろなところで、まぁ、それは無責任に、

「頑張っていれば、いつか報われる」

というような言葉が飛び交ってますが、いかがです?


これって、たとえ今は、物事がうまくいっていなくても、
いつかは「運」が味方するという意味だと思うのですが・・・・


はたして本当にそうなのでしょうか?


今回の私のオススメ掲載の件がそうであるように、
「運」というものは、あなたが頑張っていようが、そうでなかろうが、


あなたの許可もなく、勝手に、ずかずかとやってきます。


ええ。


あなたの都合は全く無視して。



私は現在、若くして、「部長」というポストを任されてますので、
これに関しては、ほんとに身をもって知っているのですが・・・・


過去にいくらでも、こういった「運」が、私の都合を無視して、
勝手にやってきました。



そして、今、「運」を呼び込む方法なんかを語る人もいますけど、
そもそも「運」を呼び込む方法などあるのでしょうか?


もし、あるとして、それをコントロールできるのであれば、
おそろしいほどの「超能力者」だと思いませんか?


私みたいな「凡人」には、とても無理な話です。



じゃぁ、どうすればよいのか?



答えは簡単です。



「これは天から与えられた「運」だ!」と、
 もし、あなたが感じるような出来事に出くわしたときに・・・・



その「運」に身をまかせ、
いつも以上に、頑張ってみることです。


私は、ふだん、冗談ばっかり言って、へらへら〜っとしていて、
まさに、「平成の植木等」みたいなサラリーマン生活を、
している面が強いのですが・・・・


こういった「運」が、目の前にやってきて、
そして、そのことに、自分が気づくことが出来たときは、
ここぞとばかりに頑張ってきました。


その積み重ねが、きっと「今」なんだと思います。



前回のメルマガで、
お世話になってる方からのメッセージを紹介したように、

   http://snipurl.com/m1yj
   (↑編集後記に注目☆)


================以下、抜粋=============
前号で、勝手に紹介させていただいた、ポキスケさんが・・・・・
不穏な動きを展開中です(笑い)。

なかなか表に出てきてくれない方ですので引っ張り出すのがかなり難しそう
ですが、今年は何か大きなことをやってくれそうです!
==================================



現在、私が副業として行なっている「インターネットビジネス」でも、
なにか面白いことをやってやろうと、ここ数週間、
メールマガジンを発行することさえ、そっちのけで、
いろいろと準備しておったわけですが・・・・・・


そういった意味では、今回の「オススメ掲載」は、
非常に「追い風」のような気がしています。


おそらく、ここからが、私の頑張りどころなのでしょうね。


「運」が、向こうからやってきたようですので・・・・





「ココロ」の話

さて、副業も、もちろん好きだけど、
本業のサラリーマン業も大好きな、私、ポキスケです。


で。

このメルマガでも、書いた
先月より新しく始めた、代理店育成の、お仕事ですが・・・

(代理店育成というと、なんか別の仕事と勘違いする人がいますが、
 私の場合、お相手は、株式会社です。
 うちの会社が開発している数百万のコンピュータシステムを、
 販売してくれる会社を、販社として育成する仕事です。)



おかげさんで、2月の1ヶ月間だけで、相手の会社さんに、
268万円の利益を上げさせてあげることが出来ました。


よっぽど「運」が、背中を押してくれているようです。


ツイテル人の、とにかくソバにいって、「運」をもらいなさいと、
どこかの大成功者が言ってましたが・・・・


それを信じる方は、このメルマガ解除しないでくださいね(笑)
僕、今、絶好調にツキまくってますから♪


で。


以前、僕は、こうやって、思うように物事を進めるために、
毎日、携帯にアファーメーションメールが届くようにしている。
      http://www.affirmation.jp/index.htm


そんなことを、お伝えしましたが・・・・



実は、もうひとつ、同じように、自分の携帯に、
毎日、届くようにしているメールがあるんです。


そうです。


それは、向上心の旺盛な方は、もはや誰もが知っているであろう、
ナポレオン・ヒル・プログラムからのメッセージです。


ナポレオン・ヒルは、多くの方に知られていますが、
実は、あれ、毎日1話、携帯に、ありがたいメッセージを
無料で届けてくれるサービスがあるんですよ♪


これは、案外、知らない方が多いんですよね〜


よかったら、こちらのページの真ん中くらいに、
紹介させていただいてますので、
向上心の旺盛な方は、ぜひ利用してみてくださいね。


 ナポレオンヒル【携帯無料メッセージサービス】
      http://mailjoho.com/pokisuke.html




さて、お次は、前回のメルマガの復習です♪



==前回のメルマガより抜粋====================

〇広島に向かう新幹線の中で、不覚にも、男泣きしてしまったこと。

〇遅まきながら「東京タワー」読みました。
 http://snipurl.com/n0z7

〇しかしながら、不思議なもので、
 人間、「同郷」とか、そういう共通点が見つかると、
 一気に感情移入してしまいますよね?

〇とどのつまり、「同郷意識」を上手く活用するということは、
 新しい土地で、深いつながりの新しい人脈を築くのに、
 大いに役立つスキルということなのでしょうね。

〇自分の育った土地に誇りを持ち、そこで培った人格を「軸」にして、
 そのうえで、「郷」に従うべきところは従いながら、
 「軸」がぶれないように頑張っていく。

 そうすることにより、見知らぬ土地だろうと、
 良い意味で「個性」を発揮して、
 結果を残していけるのではないでしょうか?


=================================



というようなことを書き、
最後に、リリー・フランキーさんの「東京タワー」からの抜粋で、
前回の「ポキスケ流世渡り講座」は、幕を閉じました。


その中でも、今回は、特に、この言葉をピックアップして、
サラリーマンとして、そして何より「人として」生きていくために、
若干、30歳の若造ながらに、部長として責務を果たしている、
僕が、つねづね考えていることを書こうと思います。




===リリー・フランキー著 「東京タワー」より抜粋=======

貧しさは比較があって目立つものだ。


(途中省略)


搾取する側とされる側、
気味の悪い勝ち負けが明確に色分けされた場所で、
自分の個性や判断力を埋没させている姿に貧しさは漂うのである。


(途中省略)


「貧しさ」とは美しいものではないが、
決して醜いものではない。

しかし、東京の「見どころのない貧しさ」とは、
醜さを通り越して、もはや「汚」である。

===以上、リリー・フランキー著 「東京タワー」より抜粋====



いかがです?


読めば読むほど、深い文章です。


前回は、これを、読んで、僕は、「お金」というものは、
非常に「稼ぎ方」、「持ち方」が大事だということを再確認しました。


と書きました。


まぁ、これには賛否両論あるでしょう。
仕方ありません。拝金主義に汚染された、この世の中ですから。


一生懸命、お金儲けしようとしている方からすれば、
「見どころのない貧しさ」なんて言われれば、
たまったもんじゃありません。


しかしながら、実は、このリリーさんの文章。
角度を変えてみると、こんなことが汲み取れるのがわかりますか?


なにも、これ、
「お金」に関してのことだけじゃぁないと僕は思うんです。



>貧しさは比較があって目立つものだ。



これ、貧しさの前に、「ココロ」という文字を入れてみてください。



>ココロの貧しさは比較があって目立つものだ。




いかがでしょう?

なんかしっくりくるでしょう?



お金儲けだって、サラリーマンの出世競争だって、
どうかすると恋愛だって、結婚だって、老後の生活だって・・・・


人間というものは、よっぽど聖人じゃない限り、
人との「比較」からは逃げられないんです。


そして、「ココロ」が貧しくなる最大の原因が、
これまた、この「他者との比較」というものだったりするんです。


僕が大嫌いな、人の射幸心を煽るような商売のやり方だって、
あなたが嫌いかもしれない「出世競争」だって・・・


とどのつまりは、
すべて、この「他者との比較」が引き起こしていることなんです。


これを、ある人は、「人の目を気にするな」という言葉で、
簡単に片付けようとします。


しかしながら、これで果たして片付く問題でしょうか?


30にして部長、はたから見れば、
順風満帆に見える、僕のリーマンライフですが、
見かたを変えれば、僕には、上司がいて、部下もいる。


この「上司」、「部下」というものは、
まさに「会社」という組織の中での「他者との比較」のための、
便利な物差しでもあります。


ついこないだも、僕は、上司である、取締役と、
電話で、かなり激しい口論をしてしまいました。


偉そうなことばかりメルマガでは書いている僕ですが、
実は、まだまだ未熟者でもあり、
こういった「ココロを貧しくする比較」の世界で、
もがき苦しんでいるんです。


とはいえ、僕は、いたってココロは豊かです。


部下と上司の板ばさみ
おおいにけっこうです(笑)


それすら軽くかわして、ココロ豊かに生きるのがポキスケ流☆


次回は、その点にフォーカスしてみようと思います。








「昭和の定規」の話

この前の金曜日に、取引先の方とも話してたんですけど、
本当に、大阪の方って、「お笑い」に厳しいです。


僕が、笑い転げてる、このネタも、
          http://info-sniper.com/0130/01.html

その方に、言わせると、「まだまだ甘い」ですって。。。。



まぁ、これは、ひょっとしたら、大阪の方だからという問題ではなく、
「感性」の違いというか・・・


言ってみれば、私も含め、多くの人は、
「あれが面白い」「これが面白い」「あれは面白くない」
というような、

その人その人の「物差し」で、
面白いか面白くないかを判断してるのでしょう。


今日は、そんな「物差し」の話をしようと思います。





というわけで、まずは、前回のメルマガの復習です♪



==前回のメルマガより抜粋====================

〇今回は、特に、この言葉をピックアップして、
 サラリーマンとして、そして何より「人として」生きていくために、
 若干、30歳の若造ながらに、部長として責務を果たしている、
 僕が、つねづね考えていることを書こうと思います。


〇>貧しさは比較があって目立つものだ。(「東京タワー」より抜粋)

  これ、貧しさの前に、「ココロ」という文字を入れてみてください。

 >ココロの貧しさは比較があって目立つものだ。


〇人間というものは、よっぽど聖人じゃない限り、
 人との「比較」からは逃げられないんです。

 そして、「ココロ」が貧しくなる最大の原因が、
 これまた、この「他者との比較」というものだったりするんです。


〇これを、ある人は、「人の目を気にするな」という言葉で、
 簡単に片付けようとします。
 しかしながら、これで果たして片付く問題でしょうか?


〇この「上司」、「部下」というものは、
 まさに「会社」という組織の中での「他者との比較」のための、
 便利な物差しでもあります。


〇部下と上司の板ばさみ おおいにけっこうです(笑)
 それすら軽くかわして、ココロ豊かに生きるのがポキスケ流☆
 次回は、その点にフォーカスしてみようと思います。


=================================


という内容で、前回の「ポキスケ流☆世渡り講座」は幕を閉じました。



あなたが、もし、私のように会社勤めをされている方であれば、
絶対に、1回は、「上司」に悩まされたことがあると思います。

また、私のように、「部下」がいる立場であれば、
「部下」に悩まされたことも、絶対に、1回はあるはずです。


そして、「上司」と「部下」の板ばさみなんてことになっちゃうと・・




しょーりゅーけん!
    http://info-sniper.com/0130/01.html



と大声で言って、逃げ出したくもなるでしょう。


     ネッコヒロシ!Σ( ̄□ ̄|||)





さて。



まぁ、この「板ばさみ」っていう悩ましい出来事は、
別に、サラリーマンでなくても、いくらでもありますよね?


たとえば、僕は、まだ独身ですが、嫁に言った妹なんて見てると、
「旦那の親」と、「自分の親」が、
残念ながら、あんまり仲良くないんで、
そこでの「板ばさみ」に悩んでいるようですし、

僕は僕で、たまに、両親がケンカをすれば、
「オヤジ」と「オフクロ」の間に入って、両方の愚痴を聞いたりします。

まぁ、夫婦ゲンカは、なんとやらで、たいしたこたぁありませんが、
息子とすれば、これも小さな「板ばさみ」です。




つまり、人として生きている以上、こういったことは、
誰でも経験することなんですね。




しかし、こういうことって、なんで起こってしまうんでしょう?




僕は、これ、そもそも、一つの事柄に対して、
違う立場の人が、これまた違う物差しで、計ろうとするから、
おかしなことになってくるんですよね。


あれ?わかりにくいですか?


では、「上司」と「部下」の板ばさみに例えて、
話をしてみますね。


「上司」は「上司」の立場で、
 その「上司」が持っている価値観に基づく「物差し」で、
 物事を図ろうとします。


 それをうけて、「部下」は「部下」の立場で、
 その「部下」が持っている価値観に基づく「物差し」で、
 物事を図り、「上司のやり方は、おかしい」と言います。


つまり、物差しが2本あるわけです。


で、その物差しで測る対象となる「事柄」は、ひとつなんです。



ひとつのモノを、2つの物差しで、測る必要はありません。
だから、お互い、自分の物差しで測ろうと衝突するんですね。


そこで、両者から、
「どっちの物差しで測ったほうがいいか?」なんて聞かれたら、


それこそ、


しょーりゅーけん!
    http://info-sniper.com/0130/01.html



と大声で言って、逃げ出したくなります。


     ネッコヒロシ!Σ( ̄□ ̄|||)




しかしながら、ここで、
あなたに、是非、気づいていただきたいのは、

突き詰めていけば、ほとんどの場合、
望むべき結果は、お互い、同じであるということです。



このメルマガは、
「サラリーマンの世渡り」ということをテーマにしてるので、
 あえて、「会社での出来事」にフォーカスして話しますが、


私も部長とはいえ、まだまだ若造なので、
よく上司である専務などと衝突しますが、

「上司」と「部下」が衝突するときなんて、
だいたいは、その「方法論」で衝突するわけです。


要は、最初から、長さなんてもんは、ある程度、わかっていて、
その長さを、「物差し」で測るか、
「巻尺(メジャー)」で測るかの違いです。



ま、言ってみれば、どっちでもいいよ。ってことばかりです(笑)



ただ、こう書くと、そりゃそうだ。と思うのですが、
いざ、上司から高圧的な態度で来られると、
これまたアタマに来るのが人間ってものです。



うちの上司も、よく、高圧的な態度で来られますが、
そんなときに、僕が、よく考えるのは、


「まぁ、このオッサンも、なんだかんだアホなこと言ってるけど、
 伊達に年くってるわけでもないし、結局、望む結果は、
 同じわけだから、いっちょ結果から話してみるか・・・・・」


というように、
いったん、どっちの「物差し」を使うかという話から離れ、



「専務が、おっしゃってるのは、〇〇という結果を出すためですよね?」

というように、論点をいったんズラしてみます。



そうすると、ほとんどの場合、

「そうだよ。そのとおりだよ。ポキスケ」

と言う返事が返ってきます。



言ってみれば、先回りして、
「今、測ろうとしている長さは、1メートルなんですよ。」
と、答えを先に言っちゃうんですね。


そして、そこから、じわりじわりと、妥協もしつつ、
お互い気持ちよく、測定できる「道具」を選べばいいんです。


だいたい、もめる場合は、

「俺の物差しで測ったほうがいい!」

「いやいや、そうじゃなくて、俺のメジャーで測ったほうがいい!」

というようなことばかりに目がいってるんです。




あなたは、もうお気づきでしょうけど、
ほとんどの場合、どっちで測っても一緒です(笑)

巻尺だろうと、定規だろうと、そんなに測る時間も変わりません。





こういうふうに考えれれば、案外、楽になれますよ。



まぁ、今は、「トップダウン」とか「スピード」という言葉が、
いろんな会社で飛び交っているようなので、

もはや「物差し」の議論などする余地もなく、
上層部が、「これを使え〜 いけ〜」と、トップダウンで、
スピーディに指示を出す会社も多々あるとは思いますが・・・・




どうも、うちの会社は、そんなハイカラな会社じゃないようです(爆)

あなたの会社は、どうですか?ハイカラですか?




ほんでもって・・・・



そこの20代のイケイケ若手リーマン諸君!

あなたがアタマに来てる、ハゲかけたオッサンたちは、
あなたが思うような「バカ」というわけではなくて、

昭和の時代から使い続けている、ちょっと古びた定規で、
仕事を進めようとしているだけです。


君が持っている、最新式の巻尺とは違うだけで、
ちゃんと、長さは、測れるんです。

最新式の巻尺で測ろうとも、昭和の定規で測ろうとも、
1メートルという長さを測るのには、
実は、結果は、そんなに変わらないことばかりです。



あ。


そこのハゲたオッサン。


これは、あなたも一緒ですよ。
昭和の定規じゃなくても、長さは測れますからね(笑)




  コンドハ、ネンパイシャ、
  テキニマワシタナ、ポキスケΣ( ̄□ ̄|||)






「守・破・離 (シュ・ハ・リ)」の話
(これは平成18年3月17日に発行したものです。
 今となっては、面白いことを「副業術」で書いてますので、
  この号は、副業術も、バックナンバー公開です♪)



さて。



今回は、記念すべき「第30回記念」として、
私なりの「守・破・離」という話をしようと思います。



「守(しゅ)」「破(は)」「離(り)」



ひょっとしたら、あなたもどこかで、
この言葉を見かけたことがあるかもしれません。


この言葉の意味するところは、 だれか指導者から、何かを学び始めて、
そこから、ひとり立ちしていくまでに



「守」

指導者の教えをとにかく守る。
指導者の行動を見習い、指導者の価値観を自分のものとする。

とにかく、全部マスターするまで、真似し続ける。



「破」

指導者の真似だけするというところから、一歩踏み出し、
自分独自の方法を、加えて、試してみる。
そうやって自分の色を少しづつ出していく



「離」

完全に指導者のやり方から離れ、自分独自の方法に磨きをかける。


というようなステップを踏むといったことを表す言葉です。




いつも、僕は、この言葉を見ると、こう思います。



これって、言うまでもない当たり前のことを、
さもありがたそうに書いて・・・・

要は、指導者側にとって、都合のよい格言っつーか、
ほんま、しょーもない言葉だなぁと・・・・


 ソコマデイウカΣ( ̄□ ̄|||)




ちと言い過ぎましたね(笑)



しょーもないのは、「言葉」じゃありませんでした。

しょーもないのは、それをはきちがえてる「人」でした。




この格言自体は素晴らしいです。




しかし。


素直な人ほど、この言葉を履き違えて、

いつまーーでも「守」ってばかりいます。



はい。「守」り続けてます。



野球は、スリーアウトで、「功」「守」交代です。



僕の会社の部下の営業マンなんか、気をつけないと、
99アウト、100アウトになっても、
いつまでも外野で「守」ってます(笑)




「おまえ、いつまで外野で守ってるの?」




いいかげん打ちなさいと。




僕は、約束は、極力、「守」るようにしてますが、
飲み屋のおねーちゃんとの約束は、すぐに「破」っちゃいます。


あなたの師匠が言ってることなんて、案外、
飲み屋のおねーちゃんの約束と、たいして変わらないことも多いですよ。


そんなことに一生懸命にならないで、さくっと破って、離れていくと、
案外、まぐれ当たりでも、ホームランが打てるものです。


大事なのは、師匠の言うことを、ときには遊び心で、「破」って、
「離」れてみて、まぐれ当たりでもいいから、
とにかくヒットでもホームランを打ってみること。


ときには、師匠が言ってることの、正反対と思えるような方法で、
逆転満塁ホームランが打てることもあるんです。


実は、ここからが、本当の「守」「離」「離」の始まりのような気が、
僕はしています。


まぐれあたりでも、裏技でも、とにかく何でもいいし、
小さくたって、 とびっきり大きくたって、とにかく何でもいいから、
結果を出さない限りは、師匠がいうところの「守」っていうのは、
本当の意味では理解できないと思うんです。


「シュ」でも「ハ」でも「リ」でも、んなこたぁ、なんでもいいから、
とにかく、思いつくまま、やってみる。

ときには師匠が、それはマズイでしょ。ということもやってみる。


そもそも師匠が言っている「守」ってのは、
師匠だから出来たことっていうことも、多々あるし、そういう人ほど、
この便利な言葉を、さも、お利口さんに使いたがるんですから。


本当の意味で、弟子がすべきことは、
とにかくガムシャラに結果を求めること。


そして結果が出たら、
それに一喜一憂せずに、その結果が、なぜ出たかということを、
徹底的に分析して考えに考える。


これに関して、私の影のメンターである、
ベイサイド オフィスの米持さんは、
     

==========以下、米持さんのコメントです=========

アナタは「一喜」の時も「一憂」の時も、
常に出たその結果を「分析」する人ですか?

言葉を変えますね。「分析」=「反省」です。

「反省」って、なんか暗〜いイメージがあって、
「悪い時」=「一憂」の時にしかしない人が殆んど。

でもね、反省って「結果を省みる」んだから、「良い時」
=「一喜」の時もする人がホームランを打てるんです。

という事は、
・いつも反省なんてしない人=問題外の人。
・悪い時くらいは反省する人=守ってばっかの人。
・良い時も反省する人=師匠を越えられる可能性がある人。
って事です。

        トップセールスの上を行け!“110連発の表技!”
        http://www.mag2.com/m/0000143145.html
=================================

と、おっしゃってます。


つまり、よいときこそ、反省すべきなんです。
徹底的に、その上手くいった事柄を、省みるんです。


そしたら案外、 結果が出る前は、「破」とか「離」だと、
自分が勝手に思ってたことが、実は深い意味では、
師匠が言ってる「守」だったってことに気づくことが多々あります。



実は、そこからが、始まりです。



どこの世界だって一緒です。

営業だろうと、経理だろうと、主婦だろうと、学生だろうと、
パートタイマーだろうと社長だろうと、アフィリエイターだろうと



あなたも、こうは思いませんか?

だって、守ってばかりじゃ面白くないでしょ?



「恋愛映画専門サイト」と言うブログを、
一生懸命、精魂込めて運営されている、
私が仲良くさせていただいてるカセルさんは、こう続きます。



====以下、カセルさんのコメントです==============

怒られても独自のやり方を試すというのは、けっこう勇気が必要ですし、
自分に自信がないとなかなかできないですよ!!!

怒られるリスクごときにビビッて、腰が引ける人がなんと多いことか!!

”一喜一憂しない”という言葉がありましたが・・・

これは、ほとんどの人には、ピンとこないし、
大変難しいことだと思います。

多くの人は、一喜一憂して、生活しています。
外からの刺激に反応して、生きているだけなんです。

そういうものだと思って、なんの疑いも持っていません。

この辺の思考を改善しない限り、”一喜一憂”してしまうんです。

解決策として、目標設定や苦境がありますが、
現状に満足している意識がある限り、
強い意識で、実行する人がいないのが現状でしょう。

私も偉そうなこと言えませんが、少なからず自分の中に、
このような意識があり、邪魔をしているという認識があります。

もう一つの要因として、多くの人は、偶然を期待して、
物事(ビジネス)を行っています。

偶然を必然に変えるスキルを身に付けて
実践する能力が重要なんですよね。

             「恋愛映画専門サイト」
              http://mune-cun.com/
=================================




ね?

僕って素晴らしい「お友達」が、たくさんいて、
すっごく、うらやましいでしょ?(笑)



あ。


そういえば、今日は、野球の例え話をしましたが・・・



野球と言えば。。。

今日も、私は、取引先の方と、この話題をしてました。


【米国戦「疑惑判定」に日本が質問書
 再発防止へ 審判の構成に公平性求める要望書も提出】
 Yahoo NEWS
http://snipurl.com/noit


けっこう、いろいろなところで、こういった世間話が、
されてるのだとは思うのですが・・・・・


僕の親愛なる友人に、こんな方がいます。



【こっそり覚える野球審判】
 http://www.mag2.com/m/0000144152.html


発行者の鷲谷さんとは、
昨年からメールのやり取りなどさせていただいてますが、
最初に頂いたメールが、なかなかインパクトがあって(笑)


それ以来、いろいろと「審判」の世界を覗かせていただいてます。


こう思うのは、ひょっとしたら僕だけかもしれませんが、
「審判の世界」を覗くことも、非常に、僕のビジネスには、
役に立っています。



だって、鷲谷さん、ほんま凄いですから♪
http://www.go-stop-call.com/genekisyasin.html



僕も、王監督と並んでみたいよ〜
http://www.go-stop-call.com/genekisyasin.html



しかし、今回の件、鷲谷さんは、
どのように考えてらっしゃるのでしょうね?



あとでメールして聞いてみようっと☆


では、次回も、世渡り講座、お楽しみに〜 (^∀^)/



お次は、副業術!!




━━━(^∀^)/ ポキスケ流☆副業術 ━━━━━━━━━━━━━━━

         このコーナーでは、どんな初心者の方でも、
         インターネットビジネスのスタート地点に立てるように
         毎回、PDFファイルによるテキスト形式で、
         役立つ情報を提供しています。

         46万8000円売り上げるブログの作り方は・・・
         → http://info-sniper.com/uraban/



さて、今回は、ちょいと趣向を変えて・・・・


私が、今度、新しくリリースするE-BOOKを・・・・・・
           http://info-sniper.com/uraban/

あなたも、ちょっと覗いてみませんか?(笑)



というわけで、チラリズムしちゃいます♪



当然、無料です。

   【おさわりはダメよ♪笑】
    http://mailjoho.com/instant/




というわけで、現在、多数の申し込みをいただいている、
この「裏版」のタイトルが決定しました!


その名も、
「時間の無い人のためのインスタント・ブログアフィリエイト」です。
    http://mailjoho.com/instant/


当然ながら、全てを、無料で、お見せするわけにはいきませんが、
今回、特別に、多くの方へ、「チラリズム」しちゃいます。


正式リリースは、4月3日予定なので、
すでに、申し込みされてる方も、ぜひ、のぞいてやってくださいね♪

(後日談 ↑これ、正式販売は、実際は、4月25日になっちゃったんですけどね・笑)

   E-BOOK「インスタント・ブログアフィリエイト」
               無料でチラリズム係
               http://mailjoho.com/instant/




では、今日の副業術は、このへんで (^∀^)/



   注意:この講座は、Windowsユーザー対象に
      書かせていただいてます。
      その旨、ご了承ください。
      また、バックナンバーの請求は受け付けておりません。






そんなわけで、また次回、お楽しみに♪





というわけで、平成18年5月に、一大ブームを起こしたE-BOOK
「インスタント・ブログアフィリエイト」の正式名称が決まったのは、

なんともまぁ、3月17日のことでした♪ という、お話でした☆





さて、このページでの、バックミュージックは、
ご存知の方も非常に多い、エリック・クラプトンの、
♪Wonderful World でした。



さて、

まだまだ続きます(笑)

というわけで、次のページがラストです。

次のページで、4月25日インスタント正式販売までのバックナンバー終了です。

もし、興味がございましたら、続きをどうぞ☆


まだまだ読むよ〜♪という方は、こちらをクリック






例の秘密のニュースレター、(←こちらのレポートの最後のページに注目)

どうも、すごく勉強になるらしい・・・・
よかったら、見てやってくださいね♪

ちなみに、明日、第3号、発行予定です。
すでに購読してる方は、どうぞ、お楽しみに☆




















































































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